他人事じゃない癌について考えよう。

癌と遺伝の関係性について

現在、2人に1人ががんに罹患するといわれています。
特に男性では55パーセント程度、女性では41パーセントくらいの割合といわれています。
ですから、自分の家族の中で癌になった人がいる人も少なくないといえます。
もしも、自分の家族の中で癌を発症した人がいた場合は、自分の家系はがんの家系なのではないかと心配になってしまう人もいるかもしれません。
確かにがんの中には、一部遺伝性が認められるがんもありますから、全くがんと関係がないというわけではありません。
しかし、遺伝性のがんといものは、がんの全体としては5パーセント程度と少ない割合になっています。
ですから、必ずしも家族の中で癌を発症した人がいるからといって、家族の人が遺伝するとは限らないということが言えます。
がんを発症するのではないかと心配があるのであれば、定期的に検診を受けることをおすすめします。
検診によってがんを早期に発見することができれば、治すことが十分可能であるからです。

癌は本当に遺伝するのか

親族の中にがんになる人が多いと、自分の家系はがん家系であるという言い方をしたりします。
しかし、がんは遺伝と環境のバランス関係から派生すると考えられていますから、すべての癌が遺伝と直接関係があるとはいえない状況です。
しかし、一部に遺伝するがんがあるということはわかってきました。
そのようながんは家族性腫瘍といわれているがんであり、家族の中で多数みられる場合があります。
この家族性腫瘍は医学的な診断基準があり、その基準としては、がんの種類、がんになった年齢、家系内でのがんを発症した人の数などが基準となっています。
原因についても、ある程度わかってきていますから、検査をすることによって判明する場合もあります。
家族性腫瘍の治療としては、通常のがん治療と特別なにも変わりませんが、家族性腫瘍の場合は発症年齢が通常よりも若かったり、何度もがんを再発する可能性が高いといわれています。
ですから、がんの治療と同時により注意深く定期的な検査が必要になってきます。

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最終更新日:2017/4/14


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